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トランスミッションオイル交換 [バイク]

作業は簡単そうなのに、後回しになっていたトランスミッションオイルを交換しました。

まもなく4年弱なので、交換時期を迎えるのですが、本来は、もっと早くするべきか…?
純正のシーリングワッシャー(たぶん 90474-333-000)が手に入らず、今回は使い回すことにしました。
純正じゃなくてもいいのでしょうが…。(内径8mmのアルミワッシャー)
エンジンをかけて、オイルを温めてから作業に入ります。

ドレンボルトを緩める時に、カバーに、工具が当たるので、外しました。

カバー

六角レンチで3箇所。

汚れて黒くなっているボルト2つの右上側がドレンボルトで、ここからトランスミッションオイルを抜きます。

ドレンボルト

エンジンオイルと同じオイルなのですが、鉄粉が混ざっているのか、グレーがかっていました。

トランスミッションオイル

オイルが抜けたら、ドレンボルトボルトを戻し(13N・m)、右上のチェックボルトからオイルを注入します。

オイル注入

OIL 0.12lなんて書いてあるから、調子にのって120ml入れたら、結構、あふれてきた(笑)
そしたら、交換時は100mlでいいんだとか…。

チェックボルト

少なすぎても、多すぎてもいけないということで、あふれた分は綺麗に拭き取ります。
一応、チェックボルトを一回軽く締め、エンジンをかけて、オイルを温めた後、再度、チェックボルトをあけて、少量のオイルを注入。
また、あふれた分を、拭き取りました。
最後、ドレンボルトと同様に13N・mでチェックボルトを締めて完了です。
本当は、再度開けて継ぎ足さなくてもいいのかも?

乗り心地の変化は、まったくわかりません…。

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